トランプ相場をどう乗り切る?





アメリカ大統領選でドナルド・トランプ氏がまさかの勝利!!次期大統領に!!



この驚愕の結果に…世界のマーケットは大揺れ!!
日経も919円落ちた翌日に1092円上がるなど乱高下していて、この先いったいどうなるのか!?
誰か教えてーーーー!!って、みんなそういう状態だと思います。



かくいうあたしも「誰か教えてーーーー!!」って感じなんですが、まー、誰が正しいことを言っているのかなんてわからないし、なにが正しいのかもわかんない。なーーーーんもわかんない。1年2年後に結果が出てから、正しかった間違っていた、ってアレコレいうしかないんだけど…。

それでも、株式投資をやっている以上は考えなきゃいけないわけで、大統領選が終わってから、ずーーーーっと考えていました。



これからのトランプ相場が…どうなるかを。



でも、結局、わかんないんだよね~。



まず最初に思ったのは、大統領選の投票日前から書いていたことだけど、



「トランプバブルが来るんじゃないか?」



…ってこと。



不確定要素が多すぎるから最初は崩れるかもしれないけど、トランプがやると宣言している大幅減税や大規模なインフラ投資で景気が刺激されて、株はバブル化するんじゃないか、って。



んー、でも、実際に動き始めたここ数日のトランプ相場を見ていると……
わかんなくなってきちゃったんだよね~。



確かに、あたしが思ったように減税やインフラ投資への期待で株は上がり始めているんだけど……
なんか、思っていたよりスピードが速すぎるんだよー。

米国債が売られるのも予想通りだし、金利の上昇で高PER株が売られるのも予想通り……なんだけど、もっと半年とか1年とか、長い時間をかけてそういう相場になると思っていたんだよ。



トランプ大統領への不安で大幅下落→その後、政策期待で上昇開始→財政悪化懸念で米国債売り→金利上昇懸念で高PER株売り



…って、これだけの事が、大統領選後、3日間で起こっちゃった!!



いくらなんでも展開が速すぎだぁー!



うー、激動すぎてちょっとついていけない……。
うーん、これからどうなるんだろう?



とりあえず、トランプの言っている政策について検証してみたいんだけど…

でもなー、トランプは詐欺師…というと表現がきついけど、口から出まかせ男だとあたしは思っているし、トランプの言ってることを真面目に検証するのって、結婚詐欺師の「愛しているよ。結婚しよう」って言葉を真に受けて「え、そんな…結婚式場はどこにしよう?」って本気で悩んでいる乙女みたいで、自分がバカみたいに思えてくるんだよねー。

まー、みんな同じことを思っていると思うんだけど、トランプが選挙戦で主張していたことなんて、ほとんど実現しないよね。
それは「実現可能かどうか」っていう問題じゃなくて、本人に実現する気がまるでないからだよ。結婚詐欺師が結婚する気がないのと同じ。票を得るための方便だもん。結婚詐欺師の「愛しているよ」だよ。



例えば、「NAFTA脱退」とか主張しているけどさー

こんなの絶対にやらないと思う。
トランプの主張を聞いて「アメリカがグローバル化を捨てて保護貿易に走ろうとしている!」と思っている人はトランプに騙されているよ。
だいたい、グローバル化で一番得をしているのはアメリカだからね!そのアメリカがなんでグローバル化を捨てて、わざわざ損をする道を歩まなきゃいけないの?

トランプの「NAFTA脱退」しろ「TPP脱退」にしろ、全部ポーズにすぎないよ。
「もっと有利な協定を結ばせろ!さもないと脱退するぞ!」ってブラフ。
結局、「トランプ版NAFTA」みたいな、ちょっとだけ条件のいい新しい協定が結ばれて、「こんなに有利な協定が結べたのは…俺様のおかげだ!すごいだろ俺様!」ってことになると思う。



トランプの言う「アメリカ・ファースト」は「俺様ファースト」って意味だから。



期待すると絶対に裏切られると思う…。
あー、書いていてむかついてきた(笑)



とにかく、トランプの言ってる政策で本当にやりそうなのって、



・富裕層への減税
・法人税の減税
・インフラ投資



この3つだけだと思う。
理由は簡単、本人が得するから(笑)

この3つは景気を刺激してくれるけど、反面、借金でまかなうわけだから財政は悪くなります。



結局、米国債売りなんだよねー



低金利時代の終わりは避けられないと思う。
…という事は、高PERの成長期待株は売り。
買いは銀行株、保険株か。



うーん、それでこれからも上がって行けるのかなぁ??



短期目線の話をすると、今の米国債の売られっぷりはバーナンキショックの時と似ているんだよね。







米国債10年先物のチャート。

2013年5月に、バーナンキさんが「QEをそろそろ終わりにするよ?」って発言をして、米国債がドカンと売られたバーナンキショック。

考えてみたら、あの時も、黒田日銀の大規模金融緩和が米国債売りのスタート地点だったんだよ。
チャートを見てもらったらわかるけど、黒田バズーカの1発目が発射された4月初めから米国債売りが始まって(なぜか、日本の国債も……金融緩和で国債を買うと宣言したら、国債が売られ始めたという謎の動きでした)、バーナンキショックはその総仕上げでした。

今回も日銀の「総括的検証を行う」って宣言が国債売りのスタート地点だったし、トランプショックが総仕上げっぽいし……なんか、似てるなぁ。



あの時は、国債が落ちている間は株は猛烈な勢いで上がり続けたんだけど、国債が底打ちした瞬間に株が崩れ落ちたんだよ~(2013/5/23だよ。今でも日にちを覚えてる笑)

もしかしたら、今回もそうなるかも…?



猛烈な勢いで上がり続けて、国債が底打ちした瞬間に大暴落!



…みたいな?
わかんないけど(笑)



しっかし、中長期的に見た場合……どうなるんだろうね??



あたしは結構ポジティブに考えていたんだけど、金利上昇で高PER株が大きく売られるのを見てしまうと…
ちょっとわからなくなってきました。

大相場って、高PER株が買われてこそだと思うんだよねー。
低PER株がいくら物色されても、大相場にはならないもん。



例えば、トランプは「地球温暖化は嘘っぱちだ」みたいな発言をしているけど、まぁ、それが正しいか間違っているかはあたしにはわからないけど、よーするにそれって化石燃料万歳!エコカーなんてくそくらえ、ってことなんだよね。自動運転も、電気自動車も、AIもくそくらえ。
オールドエコノミー万歳!ってこと。



そんな中で、新しい産業の高PER株が買われるかね??



うーん……
トランプバブルが起きそうだと思ったけど、トランプバブルで上がる銘柄が思いつかない…。
金利が上がって恩恵を受ける銀行くらいしか…



トランプは「ドッドフランク法」の撤廃にも意欲的だけど、これも銀行には大きくプラスなんだよね。

「ドッドフランク法」っていうのは、リーマンショックのような危機を二度と繰り返さないために、銀行に危険な取引をさせないように制限する法律。
それを撤廃するってことは、じゃんじゃんリスクを取れ、アブナイところにも融資しろ、リーマンショックみたいなことがまた起こるかもしれないけど、その時は知らん!ってこと。
それは……いいのか??



うーん…



ちなみに、今の相場は……
前にもちょろっと書いた気がするんだけど、1999~2002年くらいに似ていると思うんだよー。







ダウでいうと、こんな感じ。
新興国通貨危機が起こって、ドットコムバブルでNASDAQが爆上げして、崩壊するまでの時期。

ダウは2~3年かけて、この時と同じような道筋をたどるんじゃないかなぁと思っています。







同じ時期のNASDAQ
ドットコムバブルで爆上げして、そして、崩壊!
だいたい、2000年3月頃がピークでした。

うーん、今回も上手くいけば、この手のバブルが発生するんじゃないかと思っていたんだけど…
無理なのかなぁ?







同じ時期のドル。
この時もドル高だったんだよねー。

ちなみに、長期金利も上がっていました。
ドル高、長期金利の上昇は景気を冷やすものだから、普通は株も下がるはずなんだけど、この時はバブルでイケイケどんどんで上がって行ったんだよー。結局、崩壊したけど。







日経はこんな感じ。
NASDAQがバブルで上がっている間は強い勢いでリバったんだけど、NASDAQが2000年3月に天井を打つと同時に、日経も崩壊。
そっからはひたすら右肩下がりでした…。







2000~2003年くらいのドル円に注目してほしいんだけど、この時は円安トレンドだったんだよ!
それにも関わらず、日経はひたすら右肩下がり…。
NASDAQの崩壊に完全に引きずられていました。

日経はドル円と連動するっていうけど、実際にはこんなふうに全然連動しない時期もあるんだよね。
どっちかというと、アメリカ株…特にNASDAQとの連動のが強いような…。





トランプ相場で為替はどうなるんだろうね??



それがいちばんの謎なんだよねー。



さっき書いたように米国債売り&長期金利の上昇は避けられない。
これは日米の金利差拡大を意味して、ドル高要因のはずなんだけど…

トランプ自身はドル安志向なんだよねー。
自分でドル高要因を作っておきながら、ドル安志向って、理不尽極まりないんだけど(笑)



また「日本が悪い!円安誘導している!」みたいな話になるのかなー。
なんだかなぁ。





んー、まとまりのない記事になっちゃった。
ごめんよー。



自分でもなにが書きたいのかわかんなくなってきた!



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「アメリカファースト」は「オレ様ファースト」ではありません。「アメリカ国内問題優先主義」と訳すのが正しいようです。副島隆彦さんが著者の中で詳しく書いています。副島さんの「トランプ大統領とアメリカの真実」という本を読むことをおすすめします。日本ではトランプが次期大統領になって不安がる人が多いようですが、ヒラリーが大統領になっていれば間違いなく、日本は戦争当事国なっていました。
2011年10月20日、リビアのカダフィ大佐が、独裁者扱いされて殺されました。この時、直接指揮をしたのが、ヒラリーです。このあと、リビア軍の兵器ななどを、シリアやイラクへ持っていき、イスラム勢力に渡しました。リビアの資産200億ドルも強奪して、このお金でイスラム国をつくったのです。ですから、トランプが「イスラム国はオバマとヒラリーがつくった」と言っていたのは嘘ではありません。
今のアメリカや日本のメディアの言っていることはほとんど信用できません。TPPに関する事でも嘘ばかりです。TPPが発効されてしまえば、日本は国家主権も失います。これらは、すべて欧米の富める1%の者達が、仕掛けてきています。騙されないでください。
私の言っていることが、信用できないかもしれません。であれば、是非ご自分で調べてみてください。
植草一秀さん、副島隆彦さん、孫崎享さん、苫米地英人さん、堤未果さん等、その他にも真実を伝えようと情報発信している方々がいます。参考になれば、幸いです。
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