大相場が来ると思う6つの理由





おおっ、いかにもアクセスを稼ぎに来ました的なタイトル(笑)



日経は2万2000くらいまでは行くんじゃないか?と半分本気で期待し始めているかぶみ…



でも、自信ないしー。不安だしー。
自分の考えを整理しておこうと、自分のための精神安定剤代わりの記事です。
なので、とりとめがないし、あんまり期待しないでお願いプリーズ。
(あと、朝に書いた「2月1週、海外投資家は日本株を4718億円売り越し!」の記事ともかぶる部分が多いので…くりかえしになっちゃうけどごめんね)



1.ファンダメンタルズ的に割安になりつつある



これは朝の記事に書いたことのくりかえしです。



現在進行形で続々と発表されている9-11月期決算で上方修正があいついでいて、2/10現在、日経EPSが1235.11まで上がっています。
(2週間くらい前までは1170前後でした)

企業の業績がよくなってきている→EPSが上がってくる→株価が割安になってきているのコンボ!







日経PERの週足チャート。
2/9に15.33まで下がりました。
これは株価が下がったからではなくて、企業の業績がよくなって、計算のもとになるEPSが上がったからです。

だいたい、PER15が高くもない安くもないフェアバリューだから、今の株価はフェアバリューのちょっと上くらい。割高感はそれほどありません。



朝の記事でも指摘したことだけど、今の状況って、2015年の2月とそっくりなんだよー。
あの時も前年の終盤にものすごい勢いで円安が進んで(日銀の追加緩和が理由でした)、企業の上方修正が相次いで、日経EPSが跳ね上がったんだよ。

あの時はドル円で100円から120円くらいまで円安が進みました。
今回は100円から118円まで。
2015年よりはちょっとだけ弱いけど、ほぼ同じくらい。

2015年はドル円が100円時代のEPSが1050くらい。
最終的には120円でEPSが1260くらいまで上がりました。
ドル円効果でだいたい+20%くらい増えたわけ。

今回はドル円が100円時代はEPSが1190くらいだったから、もし、同じくらいの増加幅になると仮定したら、最終的には1400くらいまでは上がることになります。
(違うアプローチで計算してみたけど、朝に書いたこととほぼ同じ結論になるねー)



EPS1400のフェアバリューPER15は日経2万1000円



日経2万1000円がふつーの値段だってこと!



来々期さらに円安が進んで、ドル円が130円くらいまで行って、増益増収になると期待を込めて、PER16まで買われるとしたら



日経2万2400円まで行くことに!!



そう考えると、今の日経1万9000円台って安すぎないですか??



まぁ、これはあくまでドル円が今の水準を維持できれば、って条件付きだけど…。
逆に言えば、ドル円が今より下がりさえしなければ、ふつーに日経は2万1000円を超えてくるはずなんだよー。
そうでないと企業の業績に対して株価が安すぎる!



あと、あんまり指摘する人がいないから不思議なんだけど…



日本の企業の業績って確実に良くなっているんだよ。



2016年にがーんと株価が下がってしまったから、日本企業はもうボロボロなんだと思ったら、実はそうではなくて…
あの時はただ為替が円高に振れたから、業績が落ちただけで、為替の影響を除くと、確実によくなってるのです。

EPSを見れば一目瞭然!

さっき書いたEPSだけど、2015年のドル円が100円時代のEPSが1050。
2017年のドル円が100円時代のEPSが1190。
同じ為替水準で見て、+13%成長している!
(よーするに為替に影響されない日本企業の収益力が+13%くらい成長したってこと)



だから、2015年と同じくらいの為替水準(ドル円120円前後)まで来たら、日経も2015年につけた高値20952.71の+13%くらいまでは行ってもおかしくないはずなんだよ。
20952.71の+13%は…2万3676円!!



日経2万3000円台も夢ではない!!



夢が広がりまくりんぐ!!



2015年に似ているって話でいうと…

上の日経PERのチャートを見てもらったらわかるように、2015年は追加緩和それ行け買いだ相場が一段落したのが2014/12/8(この時のPERが16.82)
その後、12月1月と調整して、底を打ったのが、2015/2/3(PER15.28)

今回はトランプ相場が一段落したのが2016/12/16(PER16.64)
その後、12月1月と調整して、底を打った(っぽい)のが、2017/2/9(PER15.33)



日付とPERの数字が似すぎてないですか???



これを見ていると、2015年をくりかえすとしか思えないんだよー。



2.信用の需給がいい



これも朝の記事に書いたことのくりかえしです。







貸借倍率がようやく底打ち反転の気配を見せています。
去年の11月からはじまったトランプ相場、個人はずーーーーっと売り続けて来て、







こんな感じでほぼ限界近くまで売りまくって、ようやく反転して、今まさに買い始めたところなんだよー。
信用の買残がこれだけ少ないってことは、個人がほとんど株を持っていない、言い方を変えると、株を買いたくてうずうずしている資金が大量にあるってこと。
正直、これだけ売られすぎの水準まで売られちゃったら、もう買うしかないと思うんだよね。



ちなみに、さっきから似ているって話している2015年は2/27に2兆8231億円で底打ちして、8/21の3兆5870億円まで右肩上がりに駆け上がりました。
個人の信用買いがピークを迎えたちょうどその瞬間にチャイナショック(8/25)が起こって、相場は崩壊。

2013年もまったく同じ。
個人の信用買いがピークに達したのが2013/5/31(3兆1719億円)
相場が崩壊したのが5/23のバーナンキショック。



個人の信用買いがピークを迎えた時に相場は崩壊する…



毎回このパターンなんだよー。



上の信用買いのチャートを見て、今が信用買いのピークに見えますか?って話。



それはないと思わない??
あたしにはまだまだ初動に見えるよー。







そして、売残が大量に摘み上がったまま!
トランプ相場を売り上がった個人の売り方さんが損切りできずに耐えている…そういう図。

この人たちが損切りするまでは下がらない…あたしはそう思います。



3.米国債金利が上がりそうなイベントが多い



今の日本株は米国債の金利とほぼ連動しています。
(常にそうだというわけではないんだけど、今はとりあえずそのルールで動いています)

米国債が売られる→金利が上がる→日米の金利差拡大→円安→日本株高
そういうルール







米国債の金利のチャート

2016年7月に底打ちして、トランプの当選でぴょーんと飛び上がって、2017年12月11日までラリーしました。
同じ時期の日経を見てみると…
2016/6/24のブレグジットの日に14864.01で底打ちして、そこから右肩上がり…
日経が目先の天井を打ったのは2017/1/5の19615.4だけど、個別株を見てみると、例えば7203トヨタは12/16、8411みずほは12/12とほぼ米国債の金利が天井を打った12/11前後で天井を打っているのがわかると思います。



こんなふうに、米国債の金利と日本株はほぼ連動しているんだよー。



今は米国債が調整直面なので、日経も調整局面……



そして、今年はこれから米国債が上がりそうなイベントが色々!



まずは目先……今後2~3週間で発表されるって話のトランプ減税。
減税規模が市場の予想を超えて大きければ、米国債金利は跳ね上がるはず!
そうすると、日本株も上へ!

もっとも、逆に、規模がしょぼくて、金利が下がっちゃう可能性(リスク)もあるけど…

ただ、減税でダメでも、今年はアメリカの利上げの年だからね!
3月に利上げがなくても、6月には必ず利上げをしてくるから。
利上げに向けて、米国債の金利が上がっていくのはお決まりのパターンだから!
今までのパターンだと、利上げの3カ月前くらいから金利が上がり始めたから、今回も3月頃からまた上がり始めるはず。



減税がダメで急落したとしても、それが底になって、6月の利上げまで上がる可能性が高い…!



4.金銀先物が天井を打ちつつある



リスク回避資産として知られるゴールド、そして、シルバー。
ここんところ、米国株が上がりまくっているのに、なぜかゴールドとシルバーも上がるという、謎現象が続いていますが…







ゴールド先物のチャート。
ようやく、ゴールドが天井を打ったっぽい形になってきているんだよー。

一目の雲をちょっとだけ抜けたところで、天井っぽい動き。
トランプが当選を決めた時もぴょーんと跳ね上がって、一目の雲上限を上に突破したところで天井を打ちました。







そして、週足を見てみると…
200週線に超えるか超えないかギリギリのところなんだよー。
(200週線1236.71、高値1246.6)

天井を打つにはちょうどいいタイミングだと思わない?







銀先物の週足チャートも同じ。
200週線が1803.41、高値が1802
200週線を超えるか超えないかギリギリのところ。



なんか、誰かがチャートを作りに行っているとしか思えないような、金と銀の連動っぷり。



ここからさらに上を狙うよりは、ここから下の可能性が高いように、あたしには思えるよー。







ちなみに、銅先物は、トランプが当選を決めてから、ものすごい勢いで右肩上がりに上がっていて、先週の金曜日…日経が471円上がった日だけど、銅先物もぶっ飛んで、高値を抜いてきました。

銅はなべ底から急上昇して、12月1月にカップウィズハンドルを作って、さらに上に抜けたと、これからもう上がるとしか思えないチャートです。

銅は世界経済を映す鏡……景気がいいと銅が上がり、景気が悪いと銅が下がる……なので、トランプリスクとか色々と言われているけど、この銅のチャートを見ると、世界経済は明るい!としか思えないよ。

ついでに言うと、銅と関連性の高い、中国株も行けそうな雰囲気なんだよね。
上海総合指数はこの3日ほど出来高が急増して、一目の雲を上に抜けてきているんだよー。
超行けそう!
(あたしは買わないけど笑)



5.ユーロドルが戻りの天井を打った


日本株が上がるためには、なにより円安が必要
そのためにはドル高になってくれないといけない
ドルの動きを決めるのは……ユーロドル!







そのユーロドルは一目の雲の上限を超えられず、反落。
戻りの天井を打ったっぽい動きになってきています!

ユーロドルは2015年につけた安値1.05付近を2016年12月に下方向にブレイクしていて、今はその時につけた安値からの反発局面。
こんなふうに安値を下方向にブレイクした場合は戻り売りが基本だから…
ユーロドルはたぶん、このまま下がると思う。

目先は1月につけた安値1.0339を割るかどうか。
割れば一気に下に走るんじゃないかと。
(割らなければ、逆に底打ちの可能性が出てくるけど……そうなると、いろいろと危ないです。そこは注意)



6.週足の一目の雲にサポートされている



今回の記事の目玉ー!



実は、今の大型個別株の週足チャートって……







例えば7203トヨタ







7201日産







8411みずほ



……見ていて、なにか気づくことはないですか?



そう!みんな週足の一目の雲上限にサポートされているんです!







例えば、トヨタの週足チャートで解説したものだけど、みんな見事に同じ形。

11月から始まったトランプラリーで週足の一目の雲を上にぶち抜き、その後、一目の雲の上限に沿ってきれいに右肩下がりに調整して、雲の上限が平べったくなったなったところで、下げ止まり。

全部が全部、こういう動きではないんだけど(例えば、8306三菱UFJとかはかなり上まで行っちゃっています)、今の大型株はやたらめったらこの動きのものが多いんだよ。



見事すぎないですか??



週足の雲上限っていうと、中長期の需給がいちばん固いところだから、それに沿ってきれいに下がるって……見事すぎる調整だよー。



こういう形になった場合は……ふつうは上にぶっ飛びます!



まぁ、100%ではないけど……
もし下につっこんだとしても、あたしの経験では、また戻して結局は上に行くパターンがほとんどなんだよねー。



ちなみに、これはドル円もまったく同じなんだよ。







ドル円の週足チャート。

ほら、一目の雲上限に見事にサポートされているでしょう?
(安値が111.57、雲上限が111.37…ギリギリ笑)
トヨタとかとまったく同じ形。



ここまで、なんでもかんでもみんなが週足の一目の雲上限にサポートされていたら、上に行くとしか思えないんだよー。
(そうじゃなかったら、みんなが一斉に雲を割って来ることになる…)



ドル円が週足の雲上限にサポートされて上に飛んで、トヨタとか大型株が上に飛んで、日経が上へ…っていうのが、今のあたしの基本シナリオです!



以上!



あたしが考える、「大相場が来ると思う6つの理由」でした!!





最後に、気を付けるべきリスクのことをちょろっと書いておくと…



目先は……トランプ減税案!



これが怖い~。

トランプ減税で米長期金利が跳ね上がって、円安に振れて、日本株が上がるっていうのが、あたしの期待するところなんだけど…
もし減税の規模が市場が期待していたほど大きくなかったら、失望で、もしかしたら、長期金利が逆に下がってしまう(国債が買われる)可能性があるんだよね…
これが怖い。

まぁ、そうなった場合でも、(上でも同じことを書いたけど)6月には利上げが待ち構えているから、結局は、それが底になって、長期金利が上がりだしそうな気がするけど…



ただ、トランプって、今までの行動を見ていると…



最初にガツンとかまして、あとから落としどころを見つけていくタイプみたいだから…



値切り交渉で1万円のものを「100円なら買ってやる!」って言ってから、「それじゃ5000円で」って最終的に決める、みたいな。

意外ととんでもない減税案が出てくるんじゃないか?って期待も…
今の市場って、かなり期待度が高まっていると思うんだけど、それをさらに上回るものが飛び出してくる可能性が
(実現可能かどうかはともかく)



例えば、法人税は、現行35%のところを共和党案は20%、(選挙期間中に発表した数字では)トランプ案は15%まで引き下げるってことになっているんだけど、もしかしたら、10%とか、5%とか、0%とかになるかもしれない!
(まぁ、トランプ案の15%でも、充分低いんだけどね!世界の法人税率は20%~30%くらいです)



よーするにここでも…



トランプがめちゃくちゃやってくれることが期待されているのです!



つまり…



トランプがまともになってしまうのが最大のリスク!



いつか書いた結論に戻ってきてしまった…(笑)
(参考→「トランプ相場は怖くない!」「真のトランプリスクとは…?」)



終わり!



(長かった…3時間くらい書き続けていた気がする…笑)
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